天然酵母をつかうということ。
なぜ、天然酵母でパン作りをするのか?
それはパン生地に香ばしさを与えるためであり、小麦粉をはじめ、その他の原材料がもつおいしさを実感できるからです。じっくり発酵させることにより酵素がアミノ酸をつくりだし小麦のうまみをひきだします。
- 《ホシノ丹沢天然酵母》
- 神奈川県の丹沢山麓で採取された酵母を小麦粉、米、麹、水でゆっくり育てたパン種です。
- 《ホシノルヴァン種》
- ルヴァン種(おもに小麦粉、ライ麦粉、水を合わせて作った醗酵種)専用のパン種です。
- 《白神酵母》
- 白神こだま酵母は、秋田県と青森県の県境にまたがる世界自然遺産指定地域内で監督官庁の許可を得て採取した腐葉土の中から、工学博士/小玉健吉氏と秋田県総合食品研究所の共同研究によって製パンに非常に適した酵母が発見されました。腐葉土から分離された約500株の中から発酵性のあるものを選抜し、さらに「醗酵力の強いもの」「増殖カの旺盛なもの」「香りの良いもの」…と、ふるいにかけ最後にたった一株だけが残りました。それが白神こだま酵母です。